昨日は、研究上の打ち合わせのために、日帰りで京都まで行ってきました。
東京駅まで向かう電車ではわたしの隣に座ってきた同年代の女性が化粧をおっぱじめて鬱陶しく、京都への新幹線では子どもの騒ぎ声で読書に集中できず、京都駅ではキャリケースを引っ張って走る若い女性にケースを勢いよくぶつけられ、帰りの新幹線では、通路を挟んで隣席のサラリーマンが名古屋から乗ってくるや否やジャケットを脱いで腕まくり+ズボンをたくし上げ、腕と足をボリボリと血がにじむまでかきまくっており(せめて化粧室にでも篭ってやっていただけるとありがたいのです)、さらに新幹線を降りてからの電車の中では運良く座れたと思ったらものの数分もしないうちに隣の隣の若い男性が豪快にリバース(嘔吐)を繰り返してしまっており、まったく散々な一日でした。よくも一日でこれだけのアクシデントに遭遇できたものです(笑)。
この数年、電車内での携帯電話、化粧、場をわきまえない飲食(マクドナルドや持ち帰りカレーなど)、騒いだり靴を脱がず座席に上がる子どもを叱らない親など、マナー違反で不快にさせられることが増えてきているわけですが、昨日はそのオンパレードのような一日でした。研究会が充実していて、初めてお会いした先生の謦咳に接することができたのが収穫でしたが、電車に乗るのがますますreluctantになりそうです。むかしは鉄道に乗るのが大好きだったのですが・・・。
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