弘前大学で6月4日に開催された、日本国際経済学会第11回春季大会に参加しました。本来であれば、弘前大学では2020年に第10回の春季大会が開催されるところでしたが、この年は、Covid-19をうけてあいにく春季大会は中止。弘前大学で開催されることは当面ないかと思っていたのですが、2年後の今年に弘前大学でリベンジ開催となりました。
そして今回は、7年8か月ぶりに、この学会で発表をしました。論題は、「誰がサブサハラ・アフリカを養っているのか? ――その穀物輸入の過去・現在・未来」。昨年に本学の紀要に投稿した論文の骨格部分を、25分という限られた時間でかいつまんで発表しました。討論者は、盟友の吉田敦(東洋大学)にお願いをしました。吉田さん、ありがとうございました。
終了後は、総勢13名で「津軽酒場 あん梅」へ。通路を挟んで反対側には、同じ人数の若者集団がいました。まだ初々しい感じで、どこかの大学の1・2年生の集団のような印象を受けました。2次会のBarでも、女子学生と思われる5名の若い女性が途中から入ってきました。若者はCovid-19を気にすることなく、やはり人と交わって成長していくべきだし、そうあって欲しいと改めて思いました。
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